紙胎 銘々皿 源氏物語シリーズ
日本を代表する古典文学の粋「源氏物語」をモチーフに、銘々皿を作りました。器は竹紙に手漉き和紙を張り、漆でかためた漆芸技法、紙胎です。
五十四帖の中から著名な歌をモチーフに上の句を蒔絵の技法で描きました。
銘々皿としての用途(主菓子用の皿)以外にも飾り皿などご自由な発想でご愛用下さい。
6枚セット(絵柄内訳:早蕨,花宴,蛍,鈴虫,紅葉賀,松風)
6枚セットのパッケージは下記のとおりです。
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紙胎 銘々皿 源氏物語 (早蕨)
銘々皿(主菓子用の皿)としてお使い下さい。
五十四帖の中から「早蕨」の上の句を銀蒔絵で描き、右下に手漉き和紙を張り、その上から早蕨を色漆を使った蒔絵で描きました。
「早蕨」上の句:この春はたれにか見せんなき人の
画像の和菓子(主菓子)の名前:福寿草(加賀山代温泉 丸福製)
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紙胎 銘々皿 源氏物語 (花宴)
銘々皿(主菓子用の皿)としてお使い下さい。
五十四帖の中から「花宴」の上の句を銀蒔絵で描き、右下に手漉き和紙を張り、その上から桜花を色漆を使った蒔絵で描きました。
「花宴」上の句:いつれそと露のやとりをわかんまに
画像の和菓子(主菓子)の名前:花の山(加賀山代温泉 丸福製)
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紙胎 銘々皿 源氏物語 (蛍)
銘々皿(主菓子用の皿)としてお使い下さい。
五十四帖の中から「蛍」の上の句を銀蒔絵で描き、右下に手漉き和紙を張り、その上から蛍を色漆を使った蒔絵で描きました。
「蛍」上の句:声はせて身をのみこかすほたるこそ
画像の和菓子(主菓子)の名前:あじさい(加賀山代温泉 丸福製)
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紙胎 銘々皿 源氏物語 (鈴虫)
銘々皿(主菓子用の皿)としてお使い下さい。
五十四帖の中から「鈴虫」の上の句を銀蒔絵で描き、右下に手漉き和紙を張り、その上から鈴虫を色漆を使った蒔絵で描きました。
「鈴虫」上の句:心もて草のやとりをいとへとも
画像の和菓子(主菓子)の名前:初もみじ(加賀山代温泉 丸福製)
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紙胎 銘々皿 源氏物語 (紅葉賀)
銘々皿(主菓子用の皿)としてお使い下さい。
五十四帖の中から「紅葉賀」の上の句を銀蒔絵で描き、右下に手漉き和紙を張り、その上から紅葉を色漆を使った蒔絵で描きました。
「紅葉」上の句:物思ふにたちまふへくもあらぬ身の
画像の和菓子(主菓子)の名前:山しぐれ(加賀山代温泉 丸福製)
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紙胎 銘々皿 源氏物語 (松風)
銘々皿(主菓子用の皿)としてお使い下さい。
五十四帖の中から「松風」の上の句を銀蒔絵で描き、右下に手漉き和紙を張り、その上から松葉を色漆を使った蒔絵で描きました。
「松風」上の句:身をかへてひとりかへれる古里に
画像の和菓子(主菓子)の名前:松の雪(加賀山代温泉 丸福製)
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