歩道と車道の間の植え込みには、雪吊りが施され、冬に向けた装いとなりました。
雪吊りとは、積雪により樹木の枝が折れないように、縄で枝を支えることを意味します。
晩秋に造園職人により施されることが多いです。
「雪吊り」で有名なのが、金沢の兼六園。兼六園の雪吊りは圧巻です。
華正菴には、一閑張(いっかんばり)の銘々皿に兼六園を描いたものも販売しています。
道路から見て右側の、建物の出窓には、グラデーションで表現した酒器や、華正工房アクセサリーを並べました。
華正菴へのお越しを、心よりお待ちしております。