当漆芸工房職人の井上元揮が、阪神梅田本店・吉田華正工房展の会場で、うるしけんこう箸の先端を磨く実演を行っています。
箸先端に漆を塗り、その後銀を蒔き、また更に漆を塗り重ねて、しっかり乾かした箸先端を
一本一本丹精込めて磨いています。
蒔絵といえば、漆塗りの素地に絵を描く様子をイメージされがちですが、実は磨き作業のウエイトが高く。磨きすぎると取り返しのつかない、蒔絵師にとっては非常に気を遣う作業です。
現在、職人の井上元揮が磨いている箸は「うるしけんこう箸 食洗機対応シリーズ」です。
お客様から沢山の嬉しいお声を頂いています。
【お客様のお声 ①】
想像以上に箸がとても美しくて、箱を開けた瞬間からテンションが上がりました。
旦那も大興奮しました。箸がキラキラしていて丁寧に塗られているのが分かる箸です。
普段の箸が一気にグレードアップして食事が楽しみになります。
肝心の使い心地も良く、麺類もつかみやすいです。
【お客様のお声 ②】
見た目はシンプルで落ち着いた色です。
持った感じは、少し、つるっとして角が立った感じ。箸先がザラッとしていて、滑りにくく持ちやすい。縁起がいい五角(合格)で、食洗機対応なのが嬉しい。
【お客様のお声 ③】
素敵。食洗器対応のものは、だいたい業務用っぽかったのでこちらを購入、
お箸の先がザラザラしているので、麺類もとても食べやすく満足です。
【お客様の声 ④】
外国人の同僚の結婚祝いに送りました。とても喜んでくれました。